自由な時間が出来たのを機に、好きだった「絵を描く」と言うことを本格的にやってみようと思い・・2008年12月から、油絵教室に・・そして約3年・・作品も増えて押し入れの作品もはみ出し気味になってきました。 そんな折、油絵教室の先生にも勧められ、初個展開催を決心! 個展に先立ち作品をアルバムにまとめましたので、お時間のある時にでも見て頂けたらと・・。
帯広双葉幼稚園は、1911年(明治44年)に設立、帯広で最初の幼稚園。この八角形の独創的な建物は1922年(大正11年)に新築された建物(今年2011年で築後89年)で2010年には国の有形文化財にも登録された。
このユニークな造形の建物を一度描いてみたくて、写真を撮らせて頂きこの作品になりました。今年で設立100年になりますので初代卒業生の方は既に100歳以上になられるんですね。
北海道道143号北見白糠線(陸別町~足寄町)のカネラン峠にある老木。
樹齢数100年になるんでしょうか?主幹は朽ちて既に樹木としての役目を終えているのですが、クマゲラとかアゾリスやエゾモモンガの住み処に。そして古い幹の中央に金属の輪が残っているが何に使われたものか?等と色々と想像させる、存在感のある老木ですね。
大雪山国立公園内の十勝川上流にあり、高さ84.3メートルのロックフィルダム。ダム湖は東大雪湖。治水と発電を目的とした特定多目的ダム。
この絵は、ダムの上部から放水路を見下ろたところです。遠くの山に夕方の西日が当たり明るく光っているのが印象的でした。
浦幌町、厚内漁港の午後。
早朝、漁から帰り、慌ただしい水揚げも終わり、しばし船体をゆったりと休め明日の出漁を待つ・・と言った光景です。港内の水面に浮かぶ漁船のカーブを表現するのに苦労しました。
惜しまれながら、2008年12月に休業した鹿追町の秘湯”かんの温泉”。風呂には七福神にちなんだ「七福の湯」と名付けられた7つの湯舟が。
この建物も私の好きな古い木造建物の一つです。時を経た木目の美しさ、トタン板の錆色が魅力的でした。
市役所前庭の栃の木。
新緑の木漏れ日が綺麗です。樹木を描くのは初めてなので全く手探り状態。樹皮の質感はマチエール(絵の具の表面の質感)で表現してみました。勉強素材として取り組んだ作品です。
雪原のうねりと雪原に突き出した笹や草、初心者の私には、なかなか思うように表現出来ませんでした。何度となく書き直してやっとここまで描きましたが、まだまだ満足できるものではありません。でも勉強素材としては有意義だったと思っています。
道東道占冠~夕張間、工事中の光景。帯広から札幌に向かう途中、新夕張手前の「北海道物産センター夕張店」付近。この区間は2011年10月29日に開通。待ちにまった札幌圏~帯広間が高速道路で繋がった。
自分の好きな直線の多い構造物ですが、クレーンや足場など細かい描写が沢山あり苦労しました。
何処にでもあるような、さほど目立たない雑木林の紅葉。
なかなか難しかった。鮮やかな色を使うと絵にならないし、何度も塗り重ね今の表現にたどり着きました。でもまだまだ満足してません。紅葉の景色は機会があれば再チャレンジしてみたいテーマです。
国道273号線から見える1987年に廃線になった旧国鉄士幌線(帯広と十勝三股間の78.3km)のコンクリート製アーチ橋。幌加除雪ステーションから約300m進んだ右手に見えます。
廃線に伴い解体される運命だったそうですが、アーチ橋の技術的な価値と、周囲と調和した美しさが評価され北海道遺産に指定され国指定登録有形文化財にもなっているそうです。
2006年4月21日に廃線になった「ふるさと銀河線(北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線)」の足寄~陸別の駅。松山千春の映画「旅立ち~足寄より~」では足寄駅としてこの駅が使われた。
北海道には、私の大好きな(油絵のモチーフとしても)木造の古い建物が、沢山あります。この駅舎も好きな建物の一つです。
河口近くの農家の廃屋。
これも私の大好きな古い建物。外壁は板張りではなく、トタンが貼ってあり、屋根のトタンと共に錆色がなんとも味があります。でもこの錆色の表現は初心者の私にとって一苦労でした。
上手く描けなかったので暫く放置していましたが、技法などで少し進歩してから全てキャンセルして再度描いてみました。
雪の斑模様は、つい規則的になり不自然になってしまいます。また近景の草から遠景の草への距離感の表現が難しかったです。
モデルは、当時人物クロッキーのモデルさん。某テーマパークのダンサーのオーディションに合格、今はプロのダンサーです。
サイロの次に描いた二作目の作品。髪の毛の細い線が上手く描けず苦労しました。でもその時の苦労が次の作品に生きてきた様に思います。
幕別町、忠類の牧場。北海道定番の景色、サイロ。でも今では牧草の貯蔵方法が変化し手間が掛かるサイロは使われなくなりました。解体するにも費用が掛かかり、やや厄介者になっているようです。
この絵は、油絵教室に通って初めて描いた記念すべき一枚です。油絵の具の扱いが全く分からず、山盛りになってしまったり散々でした。でも初めての油絵、愛着があります。手直ししたい箇所が沢山ありますが、初めて描いた時の気持ちを大事にしようと、そのままにしてあります。